ジム・ヨガ・ピラティス…結局どれが合う?40代女性が比較してわかったリアルな違いと選び方

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ジムやヨガ、ピラティス、気になるけど…「私に合うのはどれ?」

運動を始めたい。体を引き締めたい。
そう思ったときに、ジム、パーソナルジム、ヨガ、ピラティス…選択肢が多すぎて迷ったことはありませんか?

実際、私も「どれが一番効果があるの?」「続けられるかな?」と悩みながら、口コミを参考にしながらいろいろ試してきました。
この記事では、実際にセミパーソナルジムやピラティスを体験して感じたことをベースに、それぞれの特徴と向いているタイプ、メリット・デメリットをまとめました。

「やってみたいけど、どれを選んでいいかわからない」そんな方の参考になれば嬉しいです。

パーソナルジム|知識ゼロでもOK。自分に最適な運動を提案してくれる

私が今通っているのは、トレーナーがついてくれるセミパーソナルタイプのジム。

筋トレ初心者だった私にとって、自分のレベルに合ったメニューを提案してくれるのは本当に助かりました。
トレーナーがフォームもチェックしてくれるので、ケガのリスクも減ります。

特に良かったのは、「追い込まれる感」!
自分ひとりだと途中で甘えちゃうけど、トレーナーに励まされながらやると、限界を少し超えられる。終わったあとの達成感がクセになります。

そして、マシンの取り合いがないのも女性には嬉しいポイント。
一般的なジムだと、フリーウェイトや人気マシンは男性が独占していて使いづらいことも。
でもパーソナルジムなら、しっかり自分のスペースが確保されているので安心です。

✔ こんな人におすすめ:

  • 一人で続けられる自信がない
  • 運動経験が少ないけどしっかり痩せたい
  • 人目が気になる

ヨガ|リラックスしながら心と体を整える

「運動は苦手だけど、体は整えたい」
そんな方にぴったりなのがヨガ。

呼吸に合わせて体をゆっくり動かすことで、柔軟性アップや代謝向上にもつながります。
レッスンの終盤には瞑想や呼吸法を取り入れるクラスもあり、心のケアにも◎。

汗をたっぷりかきたい方には、ホットヨガも人気です。
室温35〜40度の環境で行うことで、デトックス感が高まり、リフレッシュにもなります。

✔ こんな人におすすめ:

  • 運動が苦手だけど体を動かしたい
  • リラックスしたい、ストレスを減らしたい
  • 汗をかいてスッキリしたい

「痩せなきゃ」と頑張る前に、心と体の土台から整えてみませんか?
50万人が体感した“ダイエットいらず”の体へ導く ホットヨガスタジオLAVA

ピラティス|細くしなやかな体づくりに。だけど難しさも…?

正直に言うと、私はピラティスは2ヶ月で挫折しました。

理由は、「インナーを使う感覚」がわからなかったから。
なんとなく動いて終わってしまって、「効いてる実感がない…」と感じてしまったのが本音です。

でも一方で、ピラティスの効果をしっかり感じている人もたくさん。
腹筋・背筋などの体幹を鍛え、姿勢を整えることで、太りにくく疲れにくい体に導いてくれるのがピラティスの魅力。

「しなやかな女性らしい体を目指したい」なら、ピラティスは間違いなく選択肢に入ります。

✔ こんな人におすすめ:

  • 姿勢を良くしたい
  • 体幹を鍛えて疲れにくくしたい
  • 綺麗なボディラインを作りたい

今話題の“マシンピラティス”をパーソナルで。Google口コミ★4.96、全国40店舗展開の
ピラティススタジオ DEPなら、姿勢改善もボディメイクも無理なく叶います。

ピラティス DEP バナー

その他にも、選択肢はいろいろ

自分のライフスタイルや目的に合わせて、もっと自由に選ぶ方法もあります。

24時間ジム

忙しくて決まった時間に通えない方には、24時間いつでも使えるジムが便利。
料金も比較的安く、コスパ重視で通いたい方にぴったりです。
「ジムに通いたいけど、夜しか行けない」「日中は他のスポーツをしていて補助的に筋トレしたい」
そんな方にはとても使い勝手の良い選択肢です。

ストレッチ専門店

運動がどうしても苦手な方や、疲労が抜けにくい方にはストレッチ専門店もおすすめ。
プロのトレーナーが体を伸ばしてくれるので、自分では届かない筋肉までアプローチできます。
筋トレや運動をしている人のケアとしても、もちろん◎。

まとめ|目的別に選ぶなら?ジム・ヨガ・ピラティス・ストレッチの比較表

「結局どれが自分に合ってるの?」という方のために、主な特徴を比較表にまとめてみました。

目的別に選ぶなら?ジム・ヨガ・ピラティス・ストレッチの比較表

特徴 24時間ジム パーソナルジム ヨガ(ホットヨガ含む) ピラティス ストレッチ専門店
費用 安め 高め 中程度 中〜高程度 中程度
効果の出やすさ △(自分次第) ◎(追い込みやすい) ○(代謝UP・柔軟性) ○(姿勢・体幹に効果) △(直接的な筋力効果は低い)
モチベ維持 △(一人で継続は難) ◎(トレーナー指導) ◎(環境変化が楽しい) △(フォーム習得が難) ○(人にやってもらえる)
運動の種類 筋力中心 筋トレ中心 有酸素+柔軟 体幹+姿勢改善 可動域改善・リカバリー
続けやすさ ◎(好きな時間に) ○(予約制) ○(定期レッスン) △(習得に時間) ◎(寝てるだけもOK)

どれもメリット・デメリットがありますが、
「続けられるか」「目的に合っているか」が選ぶポイント。

私自身の経験では、「何をやるか」よりも、予算と通いやすさが継続のカギでした。
いくら魅力的なメニューでも、金額やアクセス面で無理があると、どうしても続けにくくなります。

もし迷っているなら、まずは気になるものを1つ選んで、無理なく通える範囲かどうかも含めて試してみるのがおすすめです!

まとめ|迷ったら、まずは体験してみるのがいちばん

ジム、ヨガ、ピラティス。
どれも素晴らしい運動ですが、「自分に合っているかどうか」は実際にやってみないとわからない部分も多いです。

私も、ピラティスでしっくりこなかった経験があったからこそ、今はジムで筋トレを続けられています。

続けられるか不安なときは、体験レッスンや1回だけの参加があるスタジオを選ぶのがおすすめ。

まずは気になるところから、一歩踏み出してみましょう。
未来の自分の体がきっと変わっていきます。

リリーでした。

 

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